香穂が、９月から、現地校の高校３年生になります。それを前に、理系を教えていただいてる方たちと、進路カウンセラーの方たちで、香穂のＩＥＰ（個別指導計画：笑）を開きました。学生のうちで、一番大事な高校３年生（アメリカは高校４年まである）。今年ははずせないそうです。わりとぼっとしてしまう香穂は、自分が緊急の場合でも、あまり慌てないので、成績が落ちてきても、いまいち緊急感がない。そのあたりを進路カウンセラーの方にどうするか？の指導をうけ、とりあえず、対処法を理解した香穂。すばらしい。あとは、理系を教えていただいている方たちから、香穂の得意分野と、苦手分野の話をカウンセラーの人と話し合いました。アメリカの進学は、日本と違い、親がおもいっきり関与しないといけないので（特に公立高校からの進学は）親の私も大変です。けど、こういう打ち合わせをしていただけるのは、進路を選ぶときにとても安心できるのでは？と思った私です。すばらしい。この進路カウンセラーシステムが私が進路を選ぶときもあれば、よかったのにな。
