自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

今日からLA

久しぶりにお父さんがいるので、私と香穂は、夕方から渡をおいて、LAに向けて走り出します。香穂が英検の1級を受験します。

朝から、渡の学校見学、日本の起業家の方とお会いしたあとにLAに向けて、走り出しました。

金曜日の渋滞につかまって、長く時間がかかったLA到着ですが、夜11時には、チェックインできました。今回は、Hotwireというところで、ホテルのチケットを買いましたが、ここは、禁煙、喫煙は指定できるものの、安く買おうとすると、ホテルの指定はできません。ベット数も書く欄がなかったんで、あとで直接ホテルに電話したら。

「いいよ。ベットは、2つ用意しておくね」

といってくれたのにもかかわらず、ひとつしかなく・・。

もちろんホテル側に文句はいったのだけど、私も香穂も疲れ果てていて、ホテルの人の

”だって、Hotwireで予約したんだからしょーがない”

という言葉にまけてしまいました。どうも悪名高き・・・という感じらしい。

しょーがないので、香穂と2人で同じベットに寝ました。渡を連れてきていなくてよかった。

二度とHotwireは、使わないと思った。

あとロスのハンバーガーやに入って、香穂が注文したら名前を聞かれた。香穂が

'My name is KAHO"

と答えたので、引き取りの時に、レシートのKAHOとかかれているとおもってみると、

CAJO

だった。スペイン語じゃん!(スペイン語では、JOは、ホとよみます。)香穂は、

「よくケホとまちがっていわれるけど、スペイン語で名前を書かれたのは初めてだな」

と言ってました。笑えた。