自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

裁判所へ

久しぶりに裁判所に行ってまいりました。友達が、信号無視でつかまり、先日裁判所へ行って、法廷に行きたいと申請したからです。ようするに、この手続きをやったんです。この手続きをしてしまえば、法廷に出る1ケ月間、手続きをした件では、「推定無罪」になるので、レコードに残りません。

無罪の期間というのは気分的にとてもラクなので、みなさんつかまったら、この手続きは、お勧めです。

で、友達は、300ドル近い罰金を請求されていましたが、私と同じく、

「ギルティ、トラフィックスクール」

と言うだけで、140ドル近くまで落ちました。

で、最近は、検挙率はがとてもあがっているので、この2言を法廷で告げたあとに、罰金を払えば、インターネっとトラフィックスクールのコードをくれるので、帰ってすぐに、インターネットトラフィックスクールができます。ということは、つかまって、自分のケースをクローズするのに、1日で、できるわけです。すぐに罰金をらってしまうと、トラフィックスクールの紙がくるまでに1ケ月もあり、その間、自分は有罪な訳で、そう思うと、裁判所にいくのは、とても気が楽ですよね。