自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ラスベガス

渡は、ラスベガスでは、ほとんどの時間をプールで過ごし、他の時間は、ただひたすら歩き続けます。多動の渡は、自分が好きなペースでは歩けるけど、人とあわせて歩くとか、長時間歩くが苦手だということがわかり、わりと小さい時から、近くのハイングコースを歩かせたりしていたので、歩くのは、嫌だという態度をとったことが余りありません。

なので夕方から夜は、姉の香穂と私とでベガスの街をどんどん歩きます。ベガスは、夜、歩いても安全なので、とてもいいです。4時間ほど歩いてホテルに戻る頃には、3万歩は軽く歩いています。今日で、ベガスはおしまい。明日は、岐路につきます。香穂は念願のファントムオフオペラオペラ座の怪人)を見れたので、大満足の旅行でした。