自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

鹿児島大学のツアー

今日は、鹿児島大学のツアーの方たちの打ち上げに参加していました。みなさんとても素直な学生さんで、初日にあったときより、明るく前向きになってて、驚きました。若いと柔軟性も高いし、いいですねぇ~!

本日の打ち上げでは、私の何年来の念願だった、「いも焼酎」を生まれて初めていただきました。おいしゅうございました。それとお土産に薩摩焼きのコーヒーカップ。これは、飛び上がるほどうれしかった。私は、大のコーヒー等で、和の茶器でコーヒーを飲みたいと、かねがね思っていたのですが、ここには、あまりいい和の茶器がない。そしたら、薩摩焼きの渋めの上品なものをいただきました。これは、本当にうれしかった。今回、何もお手伝いできなかったのに、もうしわけなかったけど、うれしかったので、素直にいただくことにしました。ありがとうござます。

今回は、お弁当作りのボラだったのですが、ボランティアってなんだろう。って考えたら、よーするに、自分ができることを少し手をのばしてやることだと思います。

嫌いなことや苦手なことをボラでやると、続かないし。ボランティアの最初のきっかけは、軽くていいとおもう。たとえば、なんか、おもしろしろそうだとか、おいしいものが食べれそうだとか、そういうのでいいとおもう。(目標じゃなくて、きっかけね)で、やってるうちに自分の中での目標なんかがでてくるのが、ボラだとおもう。ヘタにすごいきっかけでやりはじめると、燃え尽き症候群になってしまうし。もっと気軽な感じでボラに参加してみては、どうだろうとおもいます。