高崎市の訪問です。三味線の松本梅頌先生の本拠地でございます。
いろいろお仕事もかねてでしが、梅頌先生にご紹介いただいた方々ともお会いできました。
日中は奥様に高崎市を案内してもらいました。お忙しいのに、本当にありがたい限り。高崎は本当に楽しく、ひらけた街になっております。
とりあえず、お気に入りの達磨寺。
達磨の製造販売所
娘へのお土産。映画作成に携わる娘は毎日が七転び八起きなので、
名前も入れていただきました。
帰りの電車の中でもいただきました!
選挙の日がやってきました。今年は6月5日。選挙日は必ず火曜日というアメリカ。大統領選は11月の第1月曜日のあとの火曜日と決まっています。今回の州直接選挙も火曜日。なぜなら、昔はキリスト教が多かったので、日曜日は投票ができない。月曜日に投票場まで行こうとしても馬車で1日かかるところもあったので、火曜日になり、それがそのまま使われているという話。今回はあまり時間がなかったけど、渡なりに勉強して、しっかりと納得のいく候補者、法案に投票しました。
投票場では、優しいおじさま、おばさまたちに囲まれて、大感動の渡。
「私は選挙しました」ステッカーを胸にいただきました。
この選挙権は、渡が携わった政府の方達が頑張って選挙権を持てるようにしてくださいました。裁判所の息子の担当の方も
渡は選挙できるので、選挙権を持つべきである。
という嬉しい 判断をしてくださいました。そのことを理解している渡は今後も棄権することはないと思います。よかったね。投票できて。
私が日本に行くためにほしいものがあったらメモに書きなさいね、と渡に話しました。そうしたら、渡されたメモがこちら。
半端なく大阪人だった。というのも、内容は、
1.やきそばUFO
2.あんぱんまん ペロペロチョコ、グミ
3. カステラ
4.のりたま、緑黄色野菜ふりかけ
5.ポケモンお茶漬け
6. UFOプチ.....
等々が並び、やはり発達障害も併せている自閉症なので、まだまだ欲しがるものが子供だなー、微笑ましいなーと親バカに浸っていたのだけど、よくみると単位が全て”箱で購入”でした。さらに"Boxes"になっているにもあるので、箱を複数!!UFOの1箱には10個のUFOはいっているので、それ複数っていうと最低20個の焼きそばUFOを買って帰ってこいということだわ!それを10種類のお土産に書いてある。渡、それはお土産っていわないんだよ。もう輸入だよ...。
今年は渡が畑を始めた。自分で苗を選んでトマトや、ズッキーニ、かぼちゃを植え始めました。毎日毎日、丁寧に水をやり、雑草を抜き、ここまで大きくなりました。
トマト
けどなぜこんなに畑をしたかったのか?と思い、聞いてみたら、
トマトを10個収穫して、10個$3でママに売る
そうだ。
えっ?高くないか?これプチトマトじゃないの?さらに、その収入は、お姉ちゃんに会いに行くための資金にし、おねえちゃんにディズニーランドにつれていってもらって、お姫様に会うそうだ。えっ?私、自分に法外な値段でトマトを売りつけられるために、苗のお金をだしてあげたの?かぼちゃのタネは、こちらでお住まいになっていて、日本に戻られた方からいただいたものですが...。自閉症なのに、すごい起業家精神...。どんどん仕事を作り出す渡....。
めざせわらしべ長者2号
な渡でございます。
香穂が学部時代にお世話になった大学。今年の卒業式は、呼んでも来てくれない大物ゲストがやって来て、みんな大騒ぎに。セキュリティもの人たちもタジタジなゲストが複数でやってきた!すごいわー。さすがこの大学。
やっぱ田舎すぎるんだよ....。
きのうに引き続き、理系の人のお話。開発リーダーはバリバリの理系で数値の裏付けというのに対しては、結構盛り上がります。いつも
「数値的にはどうなのか?」
なとどいう私の質問にもクリアに答えてくれるし、よく人の話も聞いています。けど、数値が証明できない話には興味がないのに、宇宙人は入いるかもしれない、宇宙人による誘拐とかはありえるかもと思っていて、ちょっと怖いなぁとは思っている模様。
なので、こういう人に怪談話をしたら怖がるんじゃないか?と思った私。
私は宇宙人なんて、いないと思っているし、もっと身近な怪談話は、実際にあったことが元になっている話もありますのでcそちらのほうが怖い。
播州皿屋敷のお菊の井戸なんて、姫路城に実際にあるし...。なので、本当に怪談話をリーダーにしたら、絶対に怖がるに違いない。これは面白いかもしれないと思い、
怪談話をきいたら、マジで怖いんじゃない?夜、眠れないんじゃないの?
と、聞いてみたら、
それがね、僕、怪談話はイメージできないんです。長い間、人を恨むとか、気持ちが残って化けて出るとか、あまりイメージできないので、怪談話をされると眠くなって寝てしまうんですよね...。
怪談話で寝る!
あぁ、確かにそうかも。人を恨んだり憎んだりしないと怪談話は、成立しない部分が多くあるので、そういうことがほぼほぼないリーダーは、ないだろうな。素直に正直に生きているので、あまりそういうこともないんだなと思った今日でした。