自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

初詣のすごさと、相変わらず飛ばしまくる渡

あけましておめでとうございます。年賀状をくださった方、私たちが日本にいるためにまだ見ることもできておりません。すみません。この場をお借りしてみなさまにお正月のご挨拶をさせていただきます。

今年は私も子供達も超多忙な1年になりそうな感じですが、1日1日を大事にし、頑張っていきたいと思います。

さて、元旦。私の実家では朝、全員が台所に集まり、おせちを囲んでお屠蘇を頂き、父からのお正月のお話を聞きます。そこでお年玉がもらえるわけですね。

娘は「伏見稲荷に行きたい」というので、行ってきました。娘は、千本鳥居が見たかったことや、昨年度の中間試験で稲荷神社を背景に日本に伝えられる伝説の妖怪などを描いたことが起因していると思われます。

ちょっと人が多いだろうとはおもったのですが、年始からのスケジュールを見ると、この日以外は空きがないので、出かけました。稲荷駅にはもうあふれんばかりの人、人、人....。稲荷駅は非常に小さな駅ですので、もう駅からほとんど前に進めない状態。あとから知ったのですが、日本で一番初詣の参拝者が多い神社は、明治神宮の316万人。今年は雪で参拝者が少ないと言われた伏見稲荷は、5位で270万人です。本当に小さなマッチ箱みたいな駅に270万人が来ている訳ですから、そりゃ、前に進めません。

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雪もすごかったです。

千本鳥居をくぐる多くの人、人、人。

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とろとろと進んでいると渡がどんどん前に行こうとするので、迷子になりそうで、香穂がみなの流れに合わせて進むんだ!と英語で説明していたら、カリフォルニア訛りがばれ、前にいる方に

「カリフォルニアから?どこからきたの?」と白人のカップルの方に聞かれました。

彼らはサンディエゴからだそうで、香穂の大学があったマリブの話などで盛り上がり、どうして狐が祀られているのか?などを説明しておりました。もともと、食と農業の神様だった稲荷神社は、現在では、商いの神様としても知られているので、この千本鳥居は、お商売をやっている方が奉納されることも多い模様です。

本殿まではあまりに人がすごくて、たどりつけず、鳥居を見たかった娘は、そのまま進みました。

すると、奥に「おもかる石」というものがありました。これは、石灯篭の上にある石のことをさします。願い事をして、その灯篭の上においてある石を持ち上げて、軽いと感じればその願い事が叶う。重いと感じれば叶わないというものです。ここでも渡は毎度のごとく、天然さを発揮です。

香穂から重軽石のことを説明されて、納得した渡。香穂は手を合わせて心の中で、お願い事をつぶやいています。渡も同じく手を合わせて、お願い事をしていますが、心の中で呟けない渡。大きな声でお願い事を言っています。

石が軽いように。

いやー、なんぼほど願い事もってるねん!!という感じ。とりあえず、石がかるければ、なんでもお願い事が叶うんだったら、石が軽いことを祈ろうと思った模様。

欲深い...。

あとから

「重い、重い」といっていたので、たぶん、叶わないよ。

新年からお願い事が多い渡でした。