インルフエンザの予防接種のシーズンです。渡は注射は受けれますが、好きなわけではなく。毎年、注射を受けれたらDVDを買ってもらえることなっています。ところが！今年は、すでに欲しいDVDを購入してしまったので、もう受ける理由がない。欲しいDVDがないわけで...。
ご褒美ももらえないのに、注射をうける意味がわからん。
というのが渡の本心の模様。確かになー。気持ちはわかる。けど喘息持ちの渡なので、受けないわけにはいかない。命にかかわります。抵抗をしようと思っている渡。
そんな渡に、お姉ちゃんからの説得が入りました。数十秒でさささーっと絵を描いてくれた。
左上から３コマ漫画になっています。
- 痛い注射を我慢して受ける。
- 強くなって周りのばい菌（ウィルス）をはねのける。
- 年末に日本に行った時に、かわいい看護士さんが「日本を安全に守ってくれてありがとう」と褒められる
というもの。
速攻で接種することが決まりました。
明日は職業プログラムの先生と保健室(Health Center)で受けるそうです。
とりあえず、ほっ。
