自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

IEPの下書きがやってきた

本年度のIEPの下書きがやってきました。前もって先生とは打ち合わせしてるので、非常に今回は的を得ています。私達の希望のゴールもすでに提出してあります。

提出時に

「Yumiは助かるわー、こうやってゴールを考えてくれるから。」とのこと。

えっーそりゃ、考えるよ。我が子の事だもの。

今回はもどってきた香穂も加わり、いろいろ話しました。その上でも下書きなので、満足。あとは、タイポなどを訂正して、本IEPに移ります。読んでいると渡が1年非常にがんばったのがよくわかります。

かれこれ19年やってっきたIEP。

あと3年で終わりです。

長かったような気がしますが、このシステムは親が本当に勉強しないといけないので、なかなか骨の折れる作業です。

最近は、フォームなどもまちがってるとこちらのほうがすぐに指摘できたりして、なんだか、へんに慣れてきました。

さて、再度打ち合わせして、本番のIEPです。お茶菓子はなににしようかなー。とおもいつつ、寝る事にします。IEPが終わったら、やっと治療の打ち合わせだなー。