自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

渡の公文

渡は公文に通っておりますが、数学は特に好きです。苦手科目は、アメリカに長く住む日本人の子どもたちのご多分に漏れず、日本語の国語です。

きのうの公文では、渡は記録的な早さで、分数の計算をやってのけて、100点を取りました。発育にムラがある渡は、公文が終了したら、校長先生の奥さんと進度について取りこぼし等がないか、話すようにしています。

並んで順番を待っている間、暇なので、たいくつして騒ぎださないように、100点を褒めてあげようと思って、プリントの100点を指差して

「これ、なぁに?何って読むの?」って聞いて見ました。当然

「100点」

っていう答えが帰ってくると思っていた私。ニタっと笑った(この笑いはウケるぞ。と思ったときにする笑顔です)

渡の答えは、

「すっご~~い!」

だった・・。先生も大笑い。

どこまで調子いいんだか・・。