自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

本日IEPの予定でした。

今日は、IEPの予定でしたが、いろいろあって、30分前にキャンセルになりました。

ここ2週間寝る時間も惜しんでIEPの準備をしていたのですが、

最近富みに思うのは、IEPの書類をちゃんと書ける先生がいないということです。

パートタイムの先生が増えたりしたこともあるのでしょうが、あまりにひどすぎるなぁ。。と思うこともしばしば。

うちは、特に昨年度がシンシア先生だったので、なんと、来年のゴールが、シンシアのコピペが結構あるというのも

笑えました。IEPの下書きの書類を読んだ瞬間にあまりにひどかったので、シンシアに電話したら、

「きのう東海岸から夜中の1時に帰ってきた。朝は、5時におきて、教室にいった」

と言っていたのに、

すぐにすっ飛んできてくれました、2人でゴールを読み、2時間かけて、修正。

わたしだけが、こんなことをされてるのかな?と思いきや、シンシアいわく

「昨年度担任をした他の子供のお母さんからも、ゆみと同じく電話もらっていて、

みたら、これと一緒。私のゴールをすべてコピペしてあるだけだし、新たなゴールがあっても、むちゃくちゃな

設定だし。」

と言ってました。

こんな紙にサインをする親がいるのだろうか?と思うと、ぞっとします。

セラピストたちのレポートもめちゃくちゃ。

とりあえず、わけのわからないことを書かれている部分に対して、数日前に、質問書を書いてだしたのですが、いい加減な、レポートをかいているので、

指摘されると困るわけで、もう蜂の巣をつついた騒ぎになりました。

だって、その質問書だけで、先生からもらったレポートより多い。

頭が痛いですが、こちらが、渡の発達を把握しているので、どうすればいいのかは、

わかっているので、あとは、することをして、IEPにもってゆきたいです。

地元のお母さん達からは、IEPに対しての勉強会を開いてくださいという声もきくのですが、

「そんなことしても来る人、いないんじゃないの?」

と思って、実行していませんでした。

もし他のお母さんもこれと同じようなものをもらってるのなら、勉強会は、必要かもしれません。

参加希望の方がいらしたら、メールください!