自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

恐るべき大家

久しぶりの快晴になった週末。大家さんがやってきて、先日台風で崩壊した木戸をあっという間に修理してくれました。

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枠の木の色が違っても気にしない所がカリフォルニアです。まっ、この木が一番やすいんだと思います。

お隣との塀も綺麗にしてくれました。

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渡は、台風が木戸をこわしてから、

"The storm is comming.The door is broken."

と、お経の様に唱えていたので、綺麗になった扉を見て大喜び。

パパが留守がちな我が家で、裏庭にいつでも侵入できるというのは、怖いものがあり・・。ほっとしました。

我が家の大家さんは、ロシアからの移民の方ですが、週末になると庭に、花を植えてくれたり、手入れをしたり・・と、とてもよくしてくださいます。こういう台風などの後、業者に頼んだところで、すぐに来てもらえるはずもないので(ほかのお宅もいろいろ壊れているので、オーダーが殺到します。)マメな大家さんの家に住めた私たちは、ラッキーです。

安心して眠れます。