自閉症 渡の宝箱

自閉症の渡が、日々起こす騒動や療育についてとシリコンバレーでの起業、生活を綴っています。

ツアー最終日

さて、香穂と渡と連れて、ホテルに朝7時40分に到着。なにをするか?というと、徹夜で話している人たちのあとの懇親会場の片付けと、寝入ってしまっている人を起こして、参加者をバスに乗せて、お見送りというのをやります。毎年1~2名がぐっすり寝入っていて、下までくることができないというのがあります。今年は、なんと、5部屋の人が集合時間になっても、出てこなかった。ということは、それだけ、内容が濃いツアーで、皆さんお疲れになってしまったということだと思いました、次回のツアーからは、集合20分前に、部屋に電話します。ごめんね。香穂は、毎年ツアーの片付けを担当しているので、なれたもので、自宅からもってきたゴミ袋にガンガンごみを入れ始めています。忘れ物がないか?などの確認をし、冷蔵庫の余ったものや、半分残ったものなどを片付けながら、スタッフや、ツアーの人と楽しく話しておりました。これは、とてもいいです。私が高校の時って、大学生の人や、社会人の人と、楽しくお話できる機会ってあまりなかった気がします。それも、ツアーの人たちっていうのは、香穂からみると日本は、外国ですから、外国の人とのお話できているわけです。

すごいなぁ。。学ばさせてもらっています。ありがたい。

で、まだこちらに残る人以外は、バスに詰め込み、出発です。渡もみんなにきちんと挨拶できました。

皆さん、また来てね、旅行でも、在米でも、どっちでもWelcome!